【ドラフト】日本ハムが3位で日本通運の155キロ右腕・生田目を指名

流通経大4年時には“2位縛り”で指名漏れ
2018年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が25日、都内のホテルで行われた。上位候補の呼び声も高かった最速155キロを誇る日本通運の生田目翼投手が、日本ハムに3位指名された。
根尾に1位入札し抽選で外した日本ハムは“外れ1位”で吉田輝星を単独指名。2位では花咲徳栄のスラッガー野村佑希を指名。そして、3位では即戦力右腕の生田目を指名した。
流通経大在学時に155キロをマークし、大学4年ではドラフト候補として名前が上がった。プロ志望届も提出したが、2位指名以下ならば、日本通運へと進み、2年後のプロ入りを目指すと条件をつけた。その結果、指名漏れ。日本通運へ入社し、2年間の社会人生活を経て、ついに指名を受けた。
(Full-Count編集部)
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