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ソト110試合でHR王、ロペスも活躍 ウィーランドは苦戦…DeNAの助っ人を診断

昨季はセ・リーグ3位で2年連続のクライマックスシリーズ進出を果たし、さらに“下克上”を達成して日本シリーズに進出したDeNA。ソフトバンクという厚い壁に跳ね返されて頂点に立つことはできなかったが、実り多き1年となった。迎えた今季、20年ぶりのリーグ制覇を狙ったが、昨季より順位を落とす4位。CS出場も逃した。

DeNAのホセ・ロペスとネフタリ・ソト(左から)【写真:荒川祐史】
DeNAのホセ・ロペスとネフタリ・ソト(左から)【写真:荒川祐史】

今季加入のソトは年俸3500万円の超優良助っ人だった

 昨季はセ・リーグ3位で2年連続のクライマックスシリーズ進出を果たし、さらに“下克上”を達成して日本シリーズに進出したDeNA。ソフトバンクという厚い壁に跳ね返されて頂点に立つことはできなかったが、実り多き1年となった。迎えた今季、20年ぶりのリーグ制覇を狙ったが、昨季より順位を落とす4位。CS出場も逃した。

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 ラミレス体制3年目となった今季は67勝74敗2分の借金7。昨季の日本シリーズ進出に多大な貢献を果たした今永や濱口、ウィーランドといった中心となるべき投手が軒並み故障、不振で成績が低下。ルーキー東克樹の奮闘もあり、最後の最後までAクラスを争ったが、あと一歩及ばなかった。

 悔しい思いを味わうことになったDeNAだが、助っ人勢の働きには目を見張るものがあった。特に、ロペスとソトの野手2人は申し分ない成績だった。

 その中でも驚きの超優良助っ人だったのはソトだ。入団テストを経てDeNAに加入。年俸3500万円の助っ人は当初、外国人枠の影響、そして自身の故障もあってファーム暮らしが続いたが、6月下旬に1軍再昇格後はチームの主砲に。110試合で41本塁打を放ち、来日1年目でセ・リーグの本塁打王に輝いた。

 2013年に巨人に入団し、2015年にDeNAに加入したロペスは今季で来日6年目。昨季は105打点で打点王に輝いたが、今季もこれまでと同様に安定した成績を残した。故障で一時離脱する期間はあったものの、打率.288、26本塁打77打点と十分に合格点と言える成績だった。

 投手陣もパットンが昨季に続きセットアッパーとして活躍し58試合で5勝1敗0セーブ33ホールド、防御率2.57と上々の成績。エスコバーも貴重な中継ぎ左腕として53試合に投げた。惜しむらくは、先発ローテの柱として期待されたウィーランドの不振か。右肘痛で出遅れると、1軍昇格後もピリッとせず。16試合で4勝9敗と大きく負け越した。

【DeNAの今季助っ人成績】
エディソン・バリオス投手
14試合2勝5敗0セーブ0ホールド 54回 39三振 3.33

スペンサー・パットン投手
58試合5勝1敗0セーブ33ホールド 56回 67三振 2.57

ジョー・ウィーランド投手
16試合4勝9敗0セーブ0ホールド 92回 82三振 4.99

エドウィン・エスコバー投手
53試合4勝3敗0セーブ13ホールド 53回 54三振 3.57

ホセ・ロペス内野手
110試合441打数127安打26本塁打77打点 .288 OPS.831

ネフタリ・ソト内野手
107試合416打数129安打41本塁打95打点 .310 OPS1.008

(Full-Count編集部)

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