ソフトバンク、2年連続日本一の祝賀パレードスタート 柳田1号車、甲斐は5号車
福岡市中心部「明治通り」を約2.3キロをパレードする
ソフトバンクは25日、2年連続日本一を祝し、福岡市内で「日本一祝賀パレード」をスタートさせた。同市の中心部「明治通り」で行われ、博多区の呉服町交差点付近を午前11時過ぎに出発。中央区の平和台交差点近くまで約2.3キロをパレードする。
工藤公康監督をはじめ選手、コーチらはオープンカー8台とオープントップバスに分乗。先頭の1号車には工藤監督、王貞治球団会長、そして選手会長の柳田悠岐外野手が乗り込み、日本シリーズの6連続盗塁阻止で“甲斐キャノン”が一躍脚光を浴びた甲斐拓也捕手は、千賀滉大投手、東浜巨投手とともに5号車へ。沿道のファンの大歓声に応えながら、日本一の喜びを分かち合った。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)