ダルビッシュが投球練習再開を報告 「痛かった肘が嘘のように痛くない」

カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

自身のツイッターで投球練習を再開したことを報告したダルビッシュ

 カブスのダルビッシュ有投手が19日(日本時間20日)、投球練習を再開したことを自身のツイッターで明かしている。

 今季は右肘のストレス反応に苦しみ、8試合に先発して1勝3敗、防御率4.95というキャリア最低の成績に終わったダルビッシュだが、右肘のクリーニング手術を受けて来季の巻き返しへ向け歩を進めていた。

 そしてこの日、自身のツイッターを更新し「日本の皆さまおはようございます。私事ですが、最近投げはじめました。ずっと痛かった肘が嘘のように痛くないです!このまま順調にいけるように頑張ります!」と投球練習を再開したことを報告している。移籍1年目は不本意な結果に終わっただけに、来季は完全復活が期待される。

(Full-Count編集部)

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