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広島ドラ6正隨「自分、完璧主義なんです」 実戦で心がける「いい意味の適当」

春季キャンプも第4クール終盤となり、新人選手は体がプロの雰囲気を覚え始める頃だ。広島の1軍キャンプで汗を流すドラフト6位の正隨優弥選手も徐々に慣れ、しかも日を追うごとに評価が上昇している。だが、そんな空気の中でも本人はいたって慎重だ。

広島・正隨優弥【写真:沢井史】
広島・正隨優弥【写真:沢井史】

評価は日に日に上昇も…東出打撃コーチからは「完璧な当たりを求めすぎるな」

 春季キャンプも第4クール終盤となり、新人選手は体がプロの雰囲気を覚え始める頃だ。広島の1軍キャンプで汗を流すドラフト6位の正隨優弥選手も徐々に慣れ、しかも日を追うごとに評価が上昇している。だが、そんな空気の中でも本人はいたって慎重だ。

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 初のフリー打撃から鋭い当たりを連発し、プロの球にも必死に食らいついている。本人にその話を振ると「キャンプの序盤はピッチャーはまだ投げ始めの時期ですし、これから実戦が入ってきてどうなっていくかだと思います」。最近は東出打撃コーチから「完璧な当たりを求めすぎるな」とよく指摘されるという。

 普段の練習から良い打球を打とうと、ついつい何本でも打ちたくなる。もちろん、それは悪いことではない。「自分、完璧主義なんです。でも、実際はそうじゃなくてもいいと……。いい意味で適当にというか、そこまで完璧な当たりにこだわらなくてもいいと言われています。これから続く試合でも、そのあたりを気に留めていきたいです」。これからは練習試合が続き、日曜日からはオープン戦がスタート。他チームの様々なタイプの投手を体感し、いよいよ長いペナントレースを戦う上での技術、対応力などの鎧をまとっていくことになる。

 ルーキーらしく一生懸命。そして完璧主義。だが、時には思い切り深呼吸して無心でバットを振ってみるのもいい。どんどん実戦モードになっていくプロの水を肌で感じながら、正隨の挑戦はどこまでも続く。

(沢井史 / Fumi Sawai)

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