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日ハム、2019年は「143通りオーダー」も…栗山監督「イメージはそういう感じ」

オリックスとの開幕戦(札幌ドーム)を翌日に控えた日本ハムの栗山英樹監督が28日、「勝ちきらなきゃいけない」と3年ぶりの日本一を誓った。

日本ハム・栗山英樹監督【写真:荒川祐史】
日本ハム・栗山英樹監督【写真:荒川祐史】

開幕前日に日本一誓う「勝ちきらなきゃ」、ルーキーの吉田や柿木にも期待

 オリックスとの開幕戦(札幌ドーム)を翌日に控えた日本ハムの栗山英樹監督が28日、「勝ちきらなきゃいけない」と3年ぶりの日本一を誓った。

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 札幌ドームでの練習を見守る指揮官の表情は気迫にあふれていた。「やりきるだけ。選手たちが『自分が出るんだ』と必死になって向かってくれた。それは理解しているし、選手に迷惑を掛けないように判断したい。(選手たちは)自分たちがやるべきことを魂込めてやってくれる」と厚い信頼を口にすると同時に、戦闘準備は整った。

 オーダーについては固定せずに、選手の能力を最大限引き出しながら戦う。「もしかしたら毎日143通りのオーダーが組めたら一番いいかもしれないし、イメージはそういう感じだな。たまたまそれが重なっている日があるんだけど、一番勝ちやすい形をこっちが間違わないようにする方がいいのかなと思っている」と明かした。

 故障で開幕1軍入りできなかったマルティネス投手、清水優心捕手、渡辺諒内野手、清宮幸太郎内野手のほか、ドラフト1位ルーキーの吉田輝星投手と同5位の柿木蓮投手の名前も挙げ、シーズンを全員で戦い抜く。「けがしている人たちもいるし、輝星もこの前のボールを見ていると面白いし、柿木なんかもすごく状態がいい。そういうことを含めて何をどうしていくか。優勝するために、打つ手は打ち切っていく」と力を込めた。

 開幕投手には8年目の上沢直之投手、2戦目の先発にはオリックスから移籍した金子弌大投手を指名した。「2人とも絶対的な信頼を持って送り出すので。結果勝ちたいですけど、2人に渡したので、好きなようにやってくれればいい。何も心配せず、信頼して送り出す」と熱く語った栗山監督。就任8年目のシーズンがいよいよ幕を開ける。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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