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田中将大、4度目開幕投手で初勝利 米専門家も称賛「プロフェッショナル」

ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)、本拠地で開幕戦のオリオールズ戦に先発し、5回2/3を投げて6安打5奪三振無四球2失点(自責1)で今季初先発初勝利を挙げた。4度目の開幕マウンドで初白星。2回にはメジャー通算800奪三振を記録するなど好投し、チームを7-2の勝利に導いた。米専門家は「プロフェッショナル」と称賛している。

オリオールズとの開幕戦で今季初勝利を挙げたヤンキース・田中将大【写真:AP】
オリオールズとの開幕戦で今季初勝利を挙げたヤンキース・田中将大【写真:AP】

6回途中2失点の好投で白星、解説者が「タナカは我々の予想通りの活躍」

 ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)、本拠地で開幕戦のオリオールズ戦に先発し、5回2/3を投げて6安打5奪三振無四球2失点(自責1)で今季初先発初勝利を挙げた。4度目の開幕マウンドで初白星。2回にはメジャー通算800奪三振を記録するなど好投し、チームを7-2の勝利に導いた。米専門家は「プロフェッショナル」と称賛している。

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 田中は初回を無失点に抑えると、その裏の攻撃で4番ボイトが先制3ラン。リードをもらった2回には、先頭から2者連続三振でメジャー通算800奪三振をマークした田中。4点リードと広げた4回2死まで打者8人を連続凡退と好投を続けた。

 しかし、4回2死からマンシーニに三塁線へ打球を運ばれると、味方のエラーも絡んで1失点。6回には2死二塁からマンシーニに中前適時打を許し、83球(56ストライク)で降板となった。過去3度の開幕戦登板は0勝2敗という結果だったが、この日は危なげない投球でチームを勝利へ導き、自らも白星発進した。

 地元テレビ局「YESネットワーク」では、試合後に解説者のジョン・フラハーティ氏、名物キャスターのジャック・カリー氏らが、ヤンキースタジアムで試合を振り返る動画をツイッターで公開。その中で、フラハーティ氏は「今日はとてもプロフェッショナルな勝利だったと感じます。ルーク・ボイトが流れを作り、ジャッジとスタントンが素晴らしい打撃を見せました」とヤンキースの戦いぶりを評価した。

 さらに、「タナカは我々の予想通りの活躍をしてくれました」と称賛。無四球だった田中を含め、制球が安定していたヤンキース投手陣について「今日は1四球しか記録してません。プロフェッショナルな勝ち方で、素晴らしいスタートを切ったと思います」と称えた。

 一方で、カリー氏は「今日のタナカは最高の状態だったとは私は思っていません」と指摘。その理由として、“宝刀”が万全ではなかったことを挙げた。「試合前に我々はタナカのスプリットについてたくさん話をしましたが、今日許した6安打のうちの4本はスプリットによるものでした。今日の彼の最も調子が良かった球はスライダーでした」。つまり、スプリットの精度が上がれば、その投球はさらに良くなると見みているようだ。

 今年はエース右腕セベリーノの離脱で回ってきた開幕投手の大役だったが、ヤンキースにあらためて不可欠な存在であることを証明した田中。悲願の世界一へ、好スタートを切った。

(Full-Count編集部)

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