ダルビッシュ、2回も3者連続四球で自己最多タイ6四球 1点献上も何とか粘投
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2イニングで60球を要するも最少失点でリード守る
■レンジャーズ – カブス(日本時間31日・アーリントン)
カブスのダルビッシュ有投手が30日(日本時間31日)、敵地でのレンジャーズ戦で今季初先発マウンドに上がった。初回に続き2回も3者連続四球を与えるなど制球が冴えず。2イニングで60球を投げたが、なんとか1失点で粘っている。
初回は2死から3者連続四球を与えながら何とか無失点。だが、2回に先頭グズマンに四球を与えると、続くカイナー・ファレファにも四球を与える。次打者デシールズの打席で二塁走者が飛び出し、アウトを奪ったが、デシールズは結局四球で3者連続。2死一、二塁からオドールに右前にタイムリーを運ばれ、1点を返されたが、なんとか最少失点で食い止めた。
1試合6四球は自己最多タイ。2イニングで60球を要する苦しい投球が続いているが、なんとか粘投している。
(Full-Count編集部)
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