田中将大、新元号「令和」にコメント「昭和最後の世代で生まれ、平成の年数と共に…」
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ヤ軍エースが新元号発表後即ツイート「新元号が『令和』と発表されましたね」
ヤンキースの田中将大投手が3月31日(日本時間1日)、新元号が「令和」に決まったことを受けて自身のツイッターを更新。「僕は昭和最後の世代で生まれ、平成の年数と共に年を重ねてきました。新元号が『令和』と発表されましたね」とコメントした。
田中は88年11月1日に兵庫・伊丹市で生を受け、駒大苫小牧3年夏の早実との決勝再試合で演じた斎藤佑樹(現日本ハム)との投げ合いは名勝負となった。06年ドラフト1位で楽天入り後は08年北京五輪、09、13年のWBCで奮闘。13年にはプロ野球新記録の開幕24連勝を飾り、球団初の日本一に貢献した。
14年からヤンキースで移籍し、昨季まで日本人投手初の5年連続2桁勝利をマークしている。昭和に生まれた平成を代表する投手。新元号「令和」を引っ張る投手にもなりたいところだ。
(Full-Count編集部)
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