平野佳寿、2死から3連打浴び2失点、1イニング投げ切れず降板 防御率は7.94に

ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】
ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】

8回から2番手として登板も2/3、3安打2失点で降板

■Dバックス – パドレス(日本時間15日・アリゾナ)

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が14日(日本時間15日)、本拠地でのパドレス戦に2番手として登板。2/3イニングを投げ3安打2失点で降板となった。

 5点リードの8回に2番手としてマウンドに上がった平野。先頭のキンズラーを空振り三振、続くウリアスを遊飛と簡単に2死を奪ったがガルシアに右前打、マーゴに適時二塁打、レイエスに左前適時打を浴び2点を失ったところで降板となった。

 平野はこの試合まで3試合連続無失点と復調の気配を見せていたが、この日は1イニングを投げ切れず2/3イニング3安打2失点で降板。防御率は7.94となった。

(Full-Count編集部)

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