大谷翔平、右肘検査で異常なく実戦形式の打撃へ 指揮官「このまま前進し続けていく」
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オースマス監督も一安心「このまま前進し続けていくことだろう」
エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、右肘の検査を受け1週間以内にライブBPを始める許可が下りたことを地元紙が伝えている。オースマス監督は「彼はこのまま前進し続けていくことだろう」と、打者復帰に向け順調に回復していることを口にしている。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」は「エンゼルスのショウヘイ・オオタニが直近の診察で明るい知らせを受ける」と見出しを付け、大谷がロサンゼルス市内の病院で右肘の検査を受けたことを伝えた。記事では「一週間以内にライブBPを始める許可が下された。打線への復帰に一歩使づくことになった」とレポート。
オースマス監督も検査結果に安心したようで「万事順調だ。医師も満足していたし、彼はこのまま前進し続けていくことだろう」とコメント。現在はマシン打撃などを行っているが、「マイナーの投手をアナハイムに送ってオオタニの打撃投手として投げさせることになり得る」と、このまま痛みが出ず順調にいけばライブBP(実戦形式の打撃練習)にステップアップすることを伝えている。
(Full-Count編集部)
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