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日ハム中田、リプレー検証で試合終了の珍しい幕切れにも「アウトの確信あった」

日本ハムが28日、本拠地でソフトバンクに4-0で完封勝ち。最後のワンプレーがリプレー検証によって終わる珍しい幕切れになった。

日本ハム・中田翔【写真:石川加奈子】
日本ハム・中田翔【写真:石川加奈子】

9回2死一塁、ニゴロを処理した渡辺の送球がそれてリプレー検証に

■日本ハム 4-0 ソフトバンク(28日・札幌ドーム)

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 日本ハムが28日、本拠地でソフトバンクに4-0で完封勝ち。最後のワンプレーがリプレー検証によって終わる珍しい幕切れになった。

 4点リードの9回2死一塁、松田のニゴロを処理した渡辺諒が一塁へ送球する。アウトがコールされた瞬間、球場には勝利を盛り上げる音楽が流れ、スタンドには白い風船が飛び交った。選手たちは笑顔でマウンドへ。そこに待ったをかけたのは工藤監督だった。一塁のアウトの判定についてリプレー検証を要求した。

 場内がどよめく中、勝利のセレモニー準備のために開けられた場内の扉は慌てて元の状態に戻された。待つこと3分。グラウンドに登場した白井球審がアウトを宣告して、晴れて試合終了となった。

 渡辺の送球が本塁寄りにそれたため、一塁を守る中田の右足が捕球の際に一瞬離れたことがリクエストの原因だった。中田は「アウトの確信があった。離れたけど、その後に触れたので。タイミング的にアウトでしょ」と振り返る。その言葉通り、松田宣の足よりも先にベースを踏んでいた。「ナベ(渡辺)も反省していたし、自分も(守備で)1つ平凡なミスをした。相手にスキを見せないように集中してやっていきたい」と気を引き締めることを忘れなかった。

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