オリ「仰木デー」で1996年生まれドラ7中川が同点適時打 日本一ユニ「72」着用

2回に同点タイムリーを放ったオリックス・中川圭太【画像:(C)PLM】
2回に同点タイムリーを放ったオリックス・中川圭太【画像:(C)PLM】

1996年、日本一に導いた仰木彬元監督の生誕日、背番号「72」を付けプレー

■オリックス – 西武(29日・京セラドーム)

 オリックスのドラフト7位ルーキー・中川圭太内野手が29日、本拠地での西武戦で同点タイムリーを放った。

 2点を追う4回。2死一、三塁から西武十亀が投じた135キロの内角シュートを強振。打球は三塁線を破る2点タイムリー二塁打となった。

 この日は1996年にリーグ連覇、日本一に導いた故・仰木彬元監督の生誕日で「THE MAGIC AKIRA OHGI DAY」と題し全員が背番号「72」を背負い試合を行っている。

 奇しくも1996年4月12日生まれの中川が貴重な同点タイムリーを放った。

【動画】オリックス「仰木デー」で1996年生まれのドラ7中川圭太が同点タイムリー!

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