「DAZN」アンバサダー木梨憲武氏、「きなしーと」 第1弾は子供たちの笑顔溢れる1日に
4月29日に東京ドームで行われた巨人-DeNA戦では40組80人の親子を招待
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は29日に東京ドームで行われた巨人-DeNA戦で「きなしーと」第1弾を実現させた。40組80人の親子を招待し、試合前には始球式イベントも行われた。
招待された内の10組の親子は、今季から設置されている選手と同じ目線から試合観戦ができる臨場感たっぷりのパーティールーム「NZKルーム」にも招待され10人の子供は、ジャイアンツの選手と一緒に球場の守備位置につける試合前イベント「選手と守ろう! オンユアマークス」に参加した。
始球式に抜擢されたのは当日に誕生日を迎えた小学生の男の子。惜しくもノーバウンド投球とはならなかったが「緊張したけど、楽しかった」と笑顔を見せていた。イベント終了後には全員に選手のサインボールがプレゼントされるなど充実した1日となった。
4月3日に巨人の開幕カード2日目の試合前イベントとして行われた「#ノリタケを打ち崩せ」では、DAZNアンバサダーの木梨憲武氏が一般募集の挑戦者を打ち取り、100万円を獲得。この賞金100万円の使い道として、夢ある子供たちに実際に球場でプロの試合を観戦してスポーツのを楽しさを味わってほしいとの想いから、東京ドーム親子ペア観戦チケット、通称「きなしーと」のプレゼントが実現した。
「きなしーと」は5月31日、7月27日の残り2回、今回を含め計100組200人を予定している。
(Full-Count編集部)