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西武4年目愛斗、目の前の結果より描いた未来像 「貫いた甲斐があった」

西武・愛斗外野手はプロ4年目で待望の初ヒットを記録した。25日のロッテ戦(ZOZOマリン)で8回に代走で出場すると、そのまま指名打者として試合に。そして同点で迎えた10回2死一塁でレフト線へ勝ち越しタイムリーを放ち、この一打で試合を決めた。

西武・愛斗【写真:荒川祐史】
西武・愛斗【写真:荒川祐史】

25日のロッテ戦でプロ初安打を放った4年目の愛斗

 西武・愛斗外野手はプロ4年目で待望の初ヒットを記録した。25日のロッテ戦(ZOZOマリン)で8回に代走で出場すると、そのまま指名打者として試合に。そして同点で迎えた10回2死一塁でレフト線へ勝ち越しタイムリーを放ち、この一打で試合を決めた。

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“まだ”、いや、“もう”プロ4年目だ。初めて1軍に昇格したのはプロ2年目の2017年だった。7月にはスタメンも経験したがほどなくして2軍に降格。その後も1軍に呼ばれては、安打を放つことができないまま年月が過ぎた。度重なるケガにも悩まされ足踏みを繰り返す間に、同年代の選手がみな「初安打」「初本塁打」「初打点」を記録していった。

「その時は悔しかったし、目の前の結果しか見ていなかった。でも、“自分はこれでいいんだ。未来はこうなるから、今はやるべきことをやろう”という考え方に変わった。結果が出ていなかったけれど、貫いた甲斐があった」

 苦しい経験を無駄にしない。花咲徳栄高校では2年の春から4番に座ったが、「1試合でヒットを2本以上打ったことはないかも」と公式戦では本来の実力を発揮できないことが多かったという。

「大会では本当に打てなかった。自分の中では、本番に強いタイプだと思っていたのに」

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