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鷹・川島、切り込み隊長で躍動 初回の鮮やか本盗も「周東が粘ってくれた」

6日のオリックス戦で「1番・二塁」でスタメン出場した川島慶三内野手。初回に先頭打者として初球を二塁打すると、その後ホームスチール、タイムリーと大活躍を見せた。

ソフトバンク・川島慶三【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・川島慶三【写真:藤浦一都】

若手のために松田宣とベンチの雰囲気づくり「僕とマッチがワイワイやってね」

■ソフトバンク 9-6 オリックス(6日・ヤフオクドーム)

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 6日のオリックス戦で「1番・二塁」でスタメン出場した川島慶三内野手。初回に先頭打者として初球を二塁打すると、その後ホームスチール、タイムリーと大活躍を見せた。

 切り込み隊長としてこの上ない働きを見せた川島は、初回の初球二塁打について「しっかりと準備して打てる球を打つ。そのイメージした球でした」としてやったり。相手先発が左腕であれば1番打者は川島。それがソフトバンクの定番オーダーとなっているが、「結果を出さないと使われない。そんないい緊張感でやっています」と、14年目のベテランでも必死に結果を追い求めている。

 無死一、三塁となってからは、周東が一ニ塁間に挟まれている間に三塁から絶妙なタイミングでスタートを切り、ヘッドスライディングでホームを陥れた。「足から行くと身体にタッチされるし、頭からの方が(タッチを)かわしやすい」とベテランならではの判断もあった。それでも川島は「周東が(塁間で)諦めずによく粘ってくれたおかげ。あいつがタッチされなかったのがすべてです」と若き韋駄天を称えた。

 今、チームは周東をはじめとする1軍経験が少ない若鷹たちが躍動している。「彼らもやっと1軍で落ち着いて声が出せるようになった。そこは僕とマッチ(松田宣)がワイワイやってね。僕らも若いうちはそういう環境でやりたかったから」と、若い選手が気後れすることなくプレーできる雰囲気づくりにも貢献している。

(Full-Count編集部)

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