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姜正浩、復活なるか 打率.133と低迷 「なぜ復帰させたのか」と辛辣な声も…

今季、復活を目指すパイレーツの姜正浩内野手が苦戦している。ここまで31試合出場で89打数12安打の打率.133、4本塁打、8打点。三塁のレギュラー、主軸の一人として期待されていたが、規定打席に到達していない。11日(日本時間12日)の敵地カージナルス戦は代打で出場したが、空振り三振に倒れた。地元ファンからは辛辣な声も上がっている。

カージナルス戦で代打で出場も三振に倒れたパイレーツの姜正浩【写真:Getty Images】
カージナルス戦で代打で出場も三振に倒れたパイレーツの姜正浩【写真:Getty Images】

飲酒運転での事故で2017年はプレーできず「なぜ彼を復帰させたのか」

■パイレーツ 2-1 カージナルス(日本時間12日・セントルイス)

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 今季、復活を目指すパイレーツの姜正浩内野手が苦戦している。ここまで31試合出場で89打数12安打の打率.133、4本塁打、8打点。三塁のレギュラー、主軸の一人として期待されていたが、規定打席に到達していない。11日(日本時間12日)の敵地カージナルス戦は代打で出場したが、空振り三振に倒れた。地元ファンからは辛辣な声も上がっている。

 この日スタメンから外れた姜正浩が登場したのは、パイレーツ1点リードで迎えた8回無死一塁の場面。ピッチャーのリリアーノの代打として打席に立ったが、救援右腕ガントに1ボール2ストライクと追い込まれると、最後は真ん中付近の直球に空振り三振。パイレーツはこの回、追加点を奪うことはできなかったが、そのまま2-1で逃げ切った。

 姜正浩はメジャー1年目の2015年に126試合出場で打率.287、15本塁打、58打点、2年目は103試合出場で打率.255、21本塁打、62打点と活躍。しかし、2016年12月に母国・韓国で飲酒運転で事故を起こした。事故後に現場から一時離れた姜正浩は当初、同乗者が運転していたと主張したことなどもあって批判を浴び、過去にも飲酒運転をしていたことから米国の就労ビザが発給されなかった。2017年は米国でプレーできず、昨季終盤戦にようやくメジャー復帰。今季は年俸300万ドル(約3億3000万円)プラス出来高でパイレーツと再契約していた。

 今季は三塁のレギュラー候補として期待され、オープン戦では7本塁打を放ったが、開幕後は成績が低迷。この日も代打で結果を残せず、地元メディア「DKピッツバーグ・スポーツ」のデヤン・コバセビッチ記者はツイッターで「ジョンホ・カンは代打で今ちょうど三振となった。彼の打率は.133まで下がり、90打数で31三振だ。これ(その場面で代打で出場させたこと)は名案ではなかったと思い始めている」と報告。すると、コメント欄には姜正浩に対して辛辣なコメントが多くついた。

 なかには「彼を戦力外にする時が来た」「彼を降格させてくれ」「どうか彼を退団させてくれないだろうか!」「ちっとも素晴らしい考えだとは思っていないよ!!!」などと感情的な声も。シーズン開幕直後とあって姜正浩の今後の活躍に期待する声もあったが、ネガティブなコメントがほとんどだった。さらに、「彼ら(パレイーツ)が何故、彼を復帰させたのかよくわからない」と飲酒運転で事故を起こした後に残留させたことを疑問視するファンもいた。

 メジャー1、2年目に見せた能力の高さは確かなだけに、本来の姿を取り戻せるかが鍵となりそうだ。

(Full-Count編集部)

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