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オリK-鈴木「4度目の正直」 待望プロ初勝利で女房役に感謝「高城のおかげ」

オリックスのK-鈴木投手が18日の西武戦(京セラ)に先発し、6回途中1失点の粘投でプロ初勝利を手にした。

ウイニングボールを受け取ったオリックス・K-鈴木【画像:(C)PLM】
ウイニングボールを受け取ったオリックス・K-鈴木【画像:(C)PLM】

遠かった白星にようやく…「自分の投球をしていれば、自然とついてくる」

■オリックス 2-1 西武(18日・京セラドーム)

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 オリックスのK-鈴木投手が18日の西武戦(京セラ)に先発し、6回途中1失点の粘投でプロ初勝利を手にした。

 今季4回目の先発でやっとつかんだプロ初勝利に、「4度目の正直ですね」と笑った。今シーズンはこれまで3度先発し、4月28日の西武戦では7回無失点、5月11日の楽天戦でも7回無失点と好投したが、打線の援護に恵まれず白星をつかむことができていなかったK-鈴木。この日は初回に森にタイムリーを浴び先制を許したが、4回に敵失で逆転に成功。K-鈴木は要所を締める投球で6回途中1失点と試合を作り、その後は小林、近藤、澤田、増井とリリーフ陣が無失点で繋いでリードを守り切った。

 初勝利を手にしたK-鈴木は「嬉しいです。ただ、内容が内容なので……。悪いなりにも試合は作れたと思います」と汗をぬぐった。そして「こういう中でも試合を作れたのは、(バッテリーを組んだ)高城のおかげです。高城はバッターをよく見ている。(相手が)何の球種を待っているか分かっている」と好リードの女房役に感謝した。

 長距離砲が並ぶ西武打線との対戦は今季2度目。「ホームランに注意しないといけない。低めにスライダーを投げて、ワンバウンドも多かったが、それでもOKだった」と一発を警戒し、低めのゾーンに丁寧に投げ込んだ。結果的にリーグトップの得点をあげている西武打線を散発3安打に封じ、勝利を手繰り寄せた。

 これまで好投しながらも、白星は儚く、遠かった。それでも「自分の投球をしていれば、自然と(勝ちは)ついてくる」と自分の投球スタイルを曲げずに貫いた。お立ち台では「去年はふがいない成績だった。今年はやってやるぞという気持ちが強い」と声を張ったK-鈴木。やっとつかんだウイニングボールを手に、笑顔がまぶしく弾けていた。

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