西武松井2軍監督、同い年の巨人上原の引退を惜しむ 「ナンバーワンの投手」
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1999年のオールスターで初対戦「対戦した投手の中で一番速い投手」
西武の松井稼頭央2軍監督が20日、巨人の上原浩治投手が現役引退を発表したことを受け、球団を通じてコメントを発表した。「本当にお疲れさまでしたと言いたいです。ナンバーワンの投手」と、同い年の引退を労った。
上原と同い年の松井2軍監督は球団を通じ「正直びっくりしました。ただ、本人の選択なので本当にお疲れさまでしたと言いたいです。同い年として、良きライバルであり、良き仲間であり、良い刺激をもらいながらやってきました」とコメント。
現役時代に対戦したことを振り返り「1999年、西武ドームのオールスターゲームで初めて対戦しましたが、その時、それまで対戦した投手の中で一番速い投手だと思いました。(結果は空振り三振 ※3球三振)僕はナンバーワンの投手だと思っていますし、機会はなかなかありませんでしたが、対決をするのがいつも楽しみでした」と上原を称えていた。
(Full-Count編集部)
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