大谷翔平、第2打席の強烈中飛は打球速度167キロ! 「右薬指の状態は昨夜より良い」
第2打席で中堅後方へ強烈な打球を放つも好守に阻まれ中飛に倒れる
■エンゼルス – ツインズ(日本時間22日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地でのツインズ戦で「3番・指名打者」で8試合連続でスタメン出場。第2打席は中飛に倒れた。痛烈なライナーは攻守に阻まれたが打球速度103.8マイル(約167キロ)を記録した。
3点リードで迎えた3回の第2打席。1ボールからの2球目、88.4マイル(約142キロ)のチェンジアップを叩いた打球は中堅後方への強烈な打球となったが攻守に阻まれ中飛に倒れた。
「ジ・アスレチックス」のファビアン・アルダヤ記者は自身のツイッターで「ショウヘイ・オオタニがちょうどいま103.8(約167キロ)マイルの打球を放った。私が思うに、彼の右薬指の状態は昨夜より良い」とツイート。米記者も不安視されていた右手の状態は良好と感じているようだ。
(Full-Count編集部)