ダルビッシュ、日ハム清宮&ヤクルト村上&ロッテ安田に「とんでもない」

ツイッターで言及「最近の若い選手はとんでもないですよね」
カブスのダルビッシュ有投手が29日(日本時間30日)、自身のツイッターを更新し、日本ハムの清宮幸太郎内野手、ヤクルトの村上宗隆内野手、ロッテの安田尚憲内野手を「とんでもない」と絶賛した。
ダルビッシュはツイッターで、村上が4番で起用されることを伝える日本のメディアの記事を紹介。そして、「清宮、村上、安田選手と最近の若い選手はとんでもないですよね」とつぶやいた。さらに「ピッチャーもそうだけど、自分がデビューした時からは考えられないような選手がどんどん増えてきていますね^_^」と、自身と同じピッチャーについても言及している。
ダルビッシュは2004年ドラフト1位で日本ハムに入団し、1年目の2005年に1軍デビュー。2年目の2006年に12勝を挙げると、そこから6年連続2桁勝利をマークし、2012年にポスティングシステム(入札制度)でレンジャーズに移籍した。3年目の2007年には最多奪三振のタイトルを獲得し、沢村賞とMVPに輝いている。
(Full-Count編集部)
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