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ホークス千賀で痛い黒星 工藤監督「決して悪くはなかった」

ソフトバンクは、約半月ぶりに帰ってきた本拠地で楽天に1-3で敗れた。今季5戦無敗のエース千賀滉大を立てて臨んだ首位攻防第1ラウンドだったが、打線が楽天投手陣に抑えられた。

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】

千賀は8回3失点で今季初黒星 楽天とゲーム差なし

■楽天 3-1 ソフトバンク(31日・ヤフオクドーム)

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 ソフトバンクは、約半月ぶりに帰ってきた本拠地で楽天に1-3で敗れた。今季5戦無敗のエース千賀滉大を立てて臨んだ首位攻防第1ラウンドだったが、打線が楽天投手陣に抑えられた。

 ソフトバンク・千賀、楽天・辛島航の両先発が息詰まる投手戦を展開。しかし千賀は8回に3安打などで2点を勝ち越され、8回3失点で今季初黒星を喫した。試合後の工藤公康監督は千賀の内容について「良かったと思います。気持ちを保ちながらやっていたし、そこが彼の成長のところだと思います。決して悪くはなかったので、次に頑張ってくれたらと思います」と語った。

 この試合では、自律神経失調症のために開幕前からリハビリを続けていた中村晃外野手が今季初の1軍昇格。今季初打席でこの日のチームの唯一の得点を叩き出すタイムリー二塁打を放った。「素晴らしいタイムリーでした」と中村の復帰安打を喜んだ工藤監督は、さらにこう続けた。

「今日は3打席くらい、5回か6回を目安に考えていました。少しずつでも上げていければと思います。練習から明るく笑顔でやっていましたし、第2打席の内野ゴロも惜しかった。『ハードラック』と声をかけたら笑っていました。ボールも見えているし、状態はいいと思います」

 7回にはその中村の代走として出た周東佑京が牽制に誘い出されてアウトになる場面もあったが、「ミスはあります。自分で反省して次に活かせるようにしないといけないし、落ち込んでいてはダメ。明日も明るくやってほしいと思います」とかばうように話した。

 これで楽天とゲーム差なし。指揮官は「はい、切り替えてまた明日!」と言って囲み会見を締めた。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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