阪神、2回一挙7点奪い広島戦の連敗「6」で止める! カープ連勝「5」でストップ

阪神・矢野監督【写真:荒川祐史】
阪神・矢野監督【写真:荒川祐史】

阪神は2回に打者一巡の猛攻で一挙7点を奪う

■阪神 7-5 広島(2日・マツダスタジアム)

 阪神は2日、敵地での広島戦を7-5で勝利し連敗を「2」でストップ。対カープ戦の連敗も「6」で止めた。

 阪神は同点で迎えた2回。先頭の梅野が4号ソロを放ち先制すると、1死二、三塁から近本の二塁強襲2点タイムリー、2死一、三塁から大山の2点タイムリー三塁打、マルテの左前適時打、さらに高山に右前タイムリーが飛び出し打者一巡の猛攻で一挙7点を奪った。

 先発のガルシアは5回まで無失点の好投を見せていたが、6回に1死満塁から田中に2点タイムリー、野間の適時内野安打などで一挙5失点。5回2/3、10安打5失点(自責2)で降板したが今季2勝目を挙げた。

 広島は先発のアドゥワが2回10安打7失点で降板し2敗目。チームの連勝は5でストップした。

(Full-Count編集部)

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