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ホークス、和田に勝敗つかずも連勝 工藤監督「彼にとっては非常に大きな一歩」

ソフトバンクは5日、本拠地での中日戦を5-2で勝利し2連勝。今季初登板の和田毅には勝敗はつかなかったものの、4本の本塁打で豪快に打ち勝った。

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】

初勝利の椎野に「安定したピッチング続けてくれている」

■ソフトバンク 5-2 中日(交流戦・5日・ヤフオクドーム)

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 ソフトバンクは5日、本拠地での中日戦を5-2で勝利し2連勝。今季初登板の和田毅には勝敗はつかなかったものの、4本の本塁打で豪快に打ち勝った。

 2年ぶりの先発となった和田毅は5回を2失点、78球で交代して勝敗はつかなかった。試合後の工藤公康監督も「最初の緊張感があったと思いますし、ちょっとずつ球威も落ちていたので倉野(投手コーチ)と話し合って(5回で降板を)決めました」と78球での交代理由を説明。

 そのうえで「初回は力で抑えるピッチングでね。彼にとっては非常に大きな一歩だったと思いますし、本人もここまでたどり着いたという思いがあったと思います。次も小気味のいいピッチングを見たいと思います」とベテラン左腕の働きを評価した。

 一方、打線は前日と同じく本塁打攻勢。2回には松田宣浩の同点弾と内川聖一の一時勝ち越しとなるソロ、6回にはデスパイネが再び勝ち越しとなる16号ソロ、そして8回にはグラシアルがダメ押しの2ランと、中軸が打ちまくった。

 指揮官は「2回は、何とか和田くんを勝たせたいという思いがホームランにつながったと思います」と、守備でも頻繁に和田に声をかけていた内川と松田の本塁打を称えた。

 また6回の1イニングを抑え、プロ初勝利を挙げた椎野新については「安定したピッチング続けてくれている。自分のピッチングを見失わずに投げてくれていると思います」とした。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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