西武、5発14安打9得点と打線爆発! 郭俊麟6回2失点で今季初勝利、広島カード負け越し

24号2ランを放った西武・山川穂高【写真:荒川祐史】
24号2ランを放った西武・山川穂高【写真:荒川祐史】

山川が2打席連発、秋山、栗山、外崎がアーチ合戦で大勝

■西武 9-2 広島(交流戦・6日・メットライフ)

 西武は6日、本拠地での広島戦を9-2で勝利し、交流戦の初戦カードを勝ち越した。山川の2打席連続アーチなどカープ投手陣に5本塁打を浴びせ大勝した。

 2点を追う初回に秋山の11号先頭打者アーチ、森の犠飛ですぐさま同点に追いつくと、2回に金子侑の左前タイムリーで勝ち越しに成功。さらに3回には山川の24号2ラン、5回は山川の2打席連発となる25号ソロ、栗山の3号2ラン、6回には外崎の11号ソロでダメ押し。

 投げては今シーズン初登板初先発の郭俊麟が6回3安打2失点の好投で今季初勝利。広島は前回登板でプロ初勝利を挙げた山口が3回7安打5失点でプロ初黒星を喫した。

(Full-Count編集部)

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