野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

Full-Count

  • HOME
  • MLB
  • 大谷翔平
  • “トラウタニ”コンビは「特別」 大谷復帰後のエンゼルス、MLB5位の破壊力

“トラウタニ”コンビは「特別」 大谷復帰後のエンゼルス、MLB5位の破壊力

13日(日本時間14日)の敵地レイズ戦で、日本人初となるサイクル安打を達成したエンゼルスの大谷翔平投手。初回にいきなり3ランを放つと、その後、二塁打、三塁打と立て続けに長打を打ち、最後は7回の4打席目で中前安打で偉業を達成した。4打席での“ストレート”達成で、エンゼルス史上7人目の快挙となった。

エンゼルス・大谷翔平(右)とマイク・トラウト【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平(右)とマイク・トラウト【写真:Getty Images】

トレント・ラッシュ氏が自身のツイッターで指摘「コンボは特別」

 13日(日本時間14日)の敵地レイズ戦で、日本人初となるサイクル安打を達成したエンゼルスの大谷翔平投手。初回にいきなり3ランを放つと、その後、二塁打、三塁打と立て続けに長打を打ち、最後は7回の4打席目で中前安打で偉業を達成した。4打席での“ストレート”達成で、エンゼルス史上7人目の快挙となった。

【PR】オフシーズンもプロ野球コンテンツが盛りだくさん! スポーツを観るなら「DAZN」、“初月無料キャンペーン”実施中

 右肘のトミー・ジョン手術から5月7日(日本時間8日)のタイガース戦で復帰した大谷。5月は80打数20安打の打率.250、3本塁打13打点とまだ本調子ではなかったものの、状態は上昇気配。15日(日本時間16日)のレイズ戦は4試合ぶりの無安打に終わったものの、6月は49打数15安打の打率.306、5本塁打14打点となっている。

 現在、エンゼルスは35勝36敗の借金1で、ア・リーグ西地区4位に位置している。順位こそ変わらぬものの、大谷が復帰するまでは15勝19敗と借金4、大谷が復帰後は20勝17敗と貯金3。米メディアは、2番トラウト、3番大谷の打線が機能しており、大谷復帰後のエンゼルス打線の強力さを指摘している。

 米メディア「エンゼルス・ラジオネットワーク」のレポーターを務めるトレント・ラッシュ氏は自身のツイッターで、エンゼルスがドジャース(2勝)やブルワーズ、(3勝)、レイズ(2勝1敗)といった各地区で上位を争うチームに好成績を収めている点を指摘し、大谷復帰後のエンゼルス打線の好調ぶりをレポート。大谷が復帰した5月7日(日本時間8日)から、大谷がサイクル安打を達成した6月13日(日本時間14日)まで「エンゼルスはオオタニが復帰して以来、球界で5位の攻撃陣となっている」と伝えた。

 この期間、エンゼルス打線はチーム全体で179打点を叩き出しており、これがMLB30球団で5位の成績。さらには332安打と191得点は全体4位、53本塁打は9位と、MLB全体でも好成績を残している。ラッシュ氏はアップトン、シモンズという主力2人を欠いている現状も指摘。「アップトン抜き、そしてシモンズもほとんどいない状況で、その結果を出している。我々が恐らく実感している以上に、トラウト/オオタニのコンボは特別ということだ」とし“トラウタニ”コンビの効果は絶大だとした。

 ラッシュ氏はエンゼルスの目下の課題にも言及。「とにかく先発投手陣にリーグ平均レベル、そしてブルペンには上位1/3レベルの投球をしてもらう必要がある。そうすれば、ワイルドカードを狙えるチームになり得る」。チーム防御率5.02でMLB全体で25位に沈む投手陣を改善できれば、プレーオフ進出を狙えると指摘していた。

(Full-Count編集部)

  • 「Full-Count」×「teams LEAGUE」
  • 「NO BASEBALL, NO LIFE.」 ×「Full-Count」