広島大瀬良が阪神西を猛追、西武山川&秋山40万票超え…球宴ファン投票最終中間発表

パ・リーグ外野手部門ではソフトバンク柳田を日本ハム大田が追う
日本プロ野球機構(NPB)は17日、「マイナビオールスターゲーム2019」のファン投票結果の最終中間発表を行った。ファン投票は16日に締め切られ、最終結果は24日に発表される。
セ・リーグの先発投手部門では阪神の西勇輝投手がトップに立ち、広島の大瀬良大地投手が約2700票の僅差で追うデッドヒートになっている。セ・リーグ三塁手部門は阪神の大山悠輔内野手が、ヤクルトの村上宗隆内野手との差をジワリと広げている。
パ・リーグの外野手部門では3位のソフトバンク柳田悠岐外野手と日本ハム大田泰示外野手の差が約4300票差に。両リーグ最多得票はパ・リーグ一塁手部門の山川穂高内野手で42万票超え。西武の秋山翔吾外野手も40万票を超えた。
(Full-Count編集部)
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