オリックス・ロメロが登録抹消 検査の結果「右腹斜筋の炎症」と診断
オリックスは23日、ステフェン・ロメロ外野手が21日の敵地・広島戦の最終打席の際に違和感を感じたため22日に広島市内の病院を受診し、MRI検査の結果、右腹斜筋の炎症との診断を受けたと発表した。

21日の広島戦の最終打席で痛める
オリックスは23日、ステフェン・ロメロ外野手が21日の敵地・広島戦の最終打席の際に違和感を感じたため22日に広島市内の病院を受診し、MRI検査の結果、右腹斜筋の炎症との診断を受けたと発表した。
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今後は状態を確認しながら練習、リハビリ等を行っていくという。ロメロはこの日、出場選手登録を抹消され、西村凌外野手が登録された。
(Full-Count編集部)