田中将大の被弾、NYメディアは打者に「脱帽」 スプリットは「グッドだった」

アストロズ戦に先発したヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
アストロズ戦に先発したヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

レディックに被弾で連続無失点は14イニングでストップも…6回2失点の好投で勝利貢献

■ヤンキース 7-5 アストロズ(日本時間23日・ニューヨーク)

 ヤンキースの田中将大投手は22日(日本時間23日)、本拠地アストロズ戦に先発。降板後に救援投手が一時逆転を許し、勝敗はつかなかったが、6回8安打2失点の好投で7-5での勝利に貢献した。ヤンキースは8連勝。田中は味方が2点を先制した直後の6回に同点2ランを浴びたが、米メディアは「タナカのスプリットはグッドだった」として、打ったレディックに「脱帽」している。

 田中はピンチを背負いながらも要所を締める投球。味方の美技もあり、5回まで強力打線を無失点に抑えた。すると、打線は5回にウルシェラの右越え6号2ランで先制。ところ、リードをもらった田中は6回1死一塁からレディックに右越えへ同点2ランを浴びた。

 この失点で、完封勝利を飾った17日の本拠地レイズ戦から続いていた連続イニング無失点は「14」でストップ。打たれたのは低めに制球されたスプリットだったが、右翼が狭いヤンキースタジアムのスタンドに運ばれた。

 もっとも、米メディアは田中が投じたボールが悪かったわけではないと指摘。地元テレビ局「YESネットワーク」のフィールドレポーターを務めるクリス・シャーン氏は自身のツイッターで「あの場面では、ジョシュ・レディックに脱帽だ。田中のスプリットはグッドだった。レディックはまるでそのボールがくるのを知っていたかのようだった」とつぶやいた。レディックがスプリットを待っていたかのように振り抜いたと強調している。

 もっとも、打線は直後の6回無死満塁からスタントンの三塁強襲の2点打で勝ち越し。田中は勝利投手の権利を持って降板したが、7回から救援した2番手のホルダーが新人アルバレスに逆転3ランを被弾。6勝目は消滅したものの、チームは7回にロマインのソロ弾で追いつくと、スタントンが再び2点打を放ち逆転。7-5で熱戦を制し、8連勝を飾った。

(Full-Count編集部)

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