ロッテ、7月6日の西武戦で初芝清氏が始球式「投げるからにはノーバウンドで」
初芝氏はピンストライプユニホーム初年度の1995年に打点王
ロッテは26日、「PINSTRIPE PRIDEデー」として行う7月6日の西武戦(ZOZOマリン)で、ロッテOBで現在社会人セガサミー野球部で監督を務める初芝清氏が始球式を行うと発表した。
初芝氏は、ピンストライプユニフォームの初年度となる1995年に打点王に輝くなどロッテ一筋で活躍した。試合当日には始球式のほか、ボールパークステージでトークショーも行う。来場者にはオリジナルロゴ入りユニホームがプレゼントされるなど、様々なイベントが実施される。
始球式を行うことが決まった初芝氏は「投げるからには、しっかりとノーバウンドでど真ん中に投げないとカッコつかないよね!ピンストライプのユニフォームは自分にとって誇りであるので、ピンストライプの記念日に投げることが出来るのは本当に幸せです」とコメントしていた。
(Full-Count編集部)