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チーム成績から見る交流戦 ソフトバンクの強さの要因、広島低迷の原因は?

2005年に始まった交流戦。15回目となった今季もパ・リーグの勝ち越しに終わり、これで10年連続14回目の勝ち越しとなり、優勝チームもソフトバンクだった。

広島はチーム防御率はリーグ3位も、得点力不足が響く

【投手成績】

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○パ・リーグ
1 ソフトバンク 防3.16 9S 18H 18被本塁打
2 オリックス 防3.42 7S 19H 11被本塁打
3 楽天 防3.81 8S 24H 16被本塁打
4 西武 防4.14 2S 9H 12被本塁打
5 日本ハム 防4.19 5S 21H 14被本塁打
6 ロッテ 防4.84 4S 12H 23被本塁打

○セ・リーグ
1 阪神 防3.29 2S 20H 12被本塁打
2 巨人 防3.34 5S 16H 12被本塁打
3 広島 防3.85 2S 21H 21被本塁打
4 DeNA 防3.86 7S 24H 17被本塁打
5 中日 防4.38 3S 7H 23被本塁打
6 ヤクルト 防5.08 2S 10H 23被本塁打

 ソフトバンクのチーム防御率3.16は12球団トップ。打率がパ・リーグ最下位だったことを考えると、投手陣を中心に守り勝つ野球ができていたということだろう。セーブ、ホールド数も多い。逆に西武は打線が優秀だったが、やはりチーム防御率リーグ4位の4.14と投手陣が弱かった。ロッテは、23本塁打したが被本塁打も23。ホームランラグーンが諸刃の刃になっている。

 セ・リーグでは阪神が防御率1位。投手陣だけで見れば、6勝10敗と負け越すチームではなかったのだが…。広島は防御率は3位だが被本塁打は多かった。

 昨季の日本シリーズで戦ったソフトバンクと広島が優勝と最下位と明暗を分ける結果となった。ソフトバンクは長打力で効率よく得点し、これを堅実な投手陣で守り抜き、これに対して広島は、投手陣はまずまずだったが、貧打に悩まされたということが言えるだろう。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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