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パで交流戦負け越しはBクラス濃厚!? 過去5年から見るシーズン順位との相関性

6月25日に「日本生命セ・パ交流戦 2019」の全日程が終了した。10年連続14度目の勝ち越しとなったように、パ・リーグでは多くのチームが交流戦期間内に貯金を作るため、ここで負け越したチームは上位陣に置いて行かれる格好となりやすい。そのため、結果的にリーグ全体の順位においても大きなビハインドを負うというケースも、少なくはない。

2019年の交流戦はソフトバンクが2年ぶり8度目の優勝を飾った【画像:(C)PLM】
2019年の交流戦はソフトバンクが2年ぶり8度目の優勝を飾った【画像:(C)PLM】

パ・リーグが10年連続で勝ち越した今季は4球団が勝ち越し

 6月25日に「日本生命セ・パ交流戦 2019」の全日程が終了した。10年連続14度目の勝ち越しとなったように、パ・リーグでは多くのチームが交流戦期間内に貯金を作るため、ここで負け越したチームは上位陣に置いて行かれる格好となりやすい。そのため、結果的にリーグ全体の順位においても大きなビハインドを負うというケースも、少なくはない。

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 そこで、これまでの交流戦の順位が、実際にペナントレースでどのような影響を及ぼしてきたのか、という点について考察していきたい。まず、今季の交流戦成績と、交流戦が終了した時点でのレギュラーシーズンの順位を以下に紹介する。

1位 ソフトバンク 11勝5敗2分→1位
2位 オリックス 11勝6敗1分→6位
5位 西武 10勝8敗→3位
6位 楽天 10勝8敗→2位
7位 日本ハム 8勝9敗1分→4位
9位 ロッテ 8勝10敗→5位

 現時点で1位と3位はレギュラーシーズンと交流戦で順位が一致しているが、首位から4位まで3ゲーム差という大混戦となっているだけに、まだまだ予断を許さないところ。交流戦期間中に大きく調子を上げて2位に入ったオリックスが、今後のペナントレースでどんな戦いぶりを見せるかによって、リーグ内の勢力図が大きく変化する可能性もありそうだ。

 もちろん、これはあくまで現時点での状況であり、レギュラーシーズンの順位に関してはこれから大いに変動していく可能性がある。そこで、過去5年間のデータを紹介していきたい。2014年から2018年までの交流戦の順位と各チームのレギュラーシーズンの最終順位は次の通りとなる。

【2014年】
2位 福岡ソフトバンク 14勝8敗2分→1位
3位 オリックス 14勝10敗→2位
6位 千葉ロッテ 12勝12敗→4位
7位 北海道日本ハム 11勝12敗1分→3位
8位 埼玉西武 11勝13敗→5位
10位 楽天 9勝15敗→6位

【2015年】
1位 福岡ソフトバンク 12勝6敗→1位
2位 北海道日本ハム 11勝6敗→2位
3位 埼玉西武 10勝6敗2分→4位
4位 楽天 10勝8敗→6位
5位 千葉ロッテ 10勝8敗→3位
9位 オリックス 8勝10敗→5位

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