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大船渡・佐々木が3回6K 2度の得点圏もギア上げ無失点 持ち球操り圧巻投球

最速163キロ右腕で今秋ドラフト1位候補の大船渡(岩手)・佐々木朗希投手(3年)が30日、秋田・由利本荘市の水林グリーンスタジアムで行われた由利(秋田)との練習試合で先発し、3回を無失点。6つの三振を奪う投球を見せた。

練習試合・由利戦に先発した大船渡・佐々木朗希投手【写真:編集部】
練習試合・由利戦に先発した大船渡・佐々木朗希投手【写真:編集部】

約2週間後に岩手県大会初戦を迎える大船渡 相手は遠野緑峰

 最速163キロ右腕で今秋ドラフト1位候補の大船渡(岩手)・佐々木朗希投手(3年)が30日、秋田・由利本荘市の水林グリーンスタジアムで行われた由利(秋田)との練習試合で先発し、3回を無失点。6つの三振を奪う投球を見せた。

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 ダブルヘッダーの第1試合は先発。佐々木は3イニングのうち、得点圏に2度、走者を置いた。初回は先頭打者に左前安打を許し、2番打者にはストレートの四球。立ち上がりからピンチを背負ったが、クリーンアップを中飛、空三振、空三振と打ち取り、無失点。直球と変化球を巧みに投げ分けた。

 3回は1番、2番を連続で空三振。その後、四球と中前安打で2死一、二塁としたが、5番打者をストレートで見三振に仕留めた。立ち上がりこそ、まだ感覚をつかめていないような様子で、うまく切り抜けたような形だったが、回が進むにつれて、ボールを操り、自在の投球だった。

 試合は2番手投手以降が失点し、シーソーゲームとなったが、1点差で勝利。大船渡の初戦は15日に岩手大会初戦・遠野緑峰戦。約2週間後に迫った最後の夏へ向け、チームには課題も残るも、佐々木自身の調整は順調の様子だった。

 また、スタンドにはオリックス・福良GMら編成トップをはじめとしたスカウトも多く視察していた。

(楢崎豊 / Yutaka Narasaki)

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