平野佳寿の登場曲が選手の選ぶベストソングに 「歌詞は馴染みがあるはず」

ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】
ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】

オリックス時代の2011年からKREVAの「中盤戦」を使用

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手の登場曲が、選手たちが選んだ登場曲トップ5の1位に輝いた。地元紙「AZセントラル」が伝えている。平野の登場曲はKREVAの「中盤戦」。オリックス時代の2011年から9年間使用しているお気に入りの一曲だ。

 記事では「間違いなく、これが近年の記憶の中で、ダイヤモンドバックスの選手が使用したベストソングである」と絶賛。「ここ2年間ダイヤモンドバックスファンの人にとって、『alright (alright), okay (okay)』という歌詞は馴染みがあるはず。皆さんにフルバージョンを聞くことを薦める」とファンにもお馴染みになりつつあると言及している。

 選手たちが選んだ登場曲ベスト5、ワースト5は以下の通り。

【トップ5】
1.平野佳寿、中盤戦(KREVA)
2.ジョン・デュプランティアー、Whoomp! (There It Is)(タッグ・チーム)
3.ジャロッド・ダイソン、Grinding All My Life(ニップジー・ハスル)
4.ウィルマー・フローレス、I’ll Be There For You(ザ・レンブランツ)
5.デビッド・ペラルタ、Chambea(バッド・バニー)

【ワースト5】
1.アダム・ジョーンズ、Big Enough(キリン・J・カリナン)
2.ルーク・ウィーバー、Blue (Da Ba Dee)(エッフェル65)
3.カーソン・ケリー、Who Do You Love(ザ・チェインスモーカーズ)
4.ロビー・レイ、I’m From The Country(トレーシー・バード)
5.アーチー・ブラッドリー、Public Service Announcement(Jay-Z)

 5月まで26試合で1勝3敗、防御率5.75と苦しいスタートとなった平野だが、6月は10試合で2勝1敗、防御率1.80と本来の投球を取り戻してきている。“中盤戦”に差し掛かり、さらに調子を上げていきたいところだ。

(Full-Count編集部)

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