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メッツのアロンソは史上3人目のルーキーV ゲレーロJr.の91発は史上最多記録

第90回MLBオールスターのホームランダービーが8日(日本時間9日)、インディアンスの本拠地クリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われ、メッツの新人ピート・アロンソ内野手が、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手との新人対決の決勝を制して優勝した。

メッツのピート・アロンソ【写真:Getty Images】
メッツのピート・アロンソ【写真:Getty Images】

メッツの選手としてのダービーVは史上2人目

 第90回MLBオールスターのホームランダービーが8日(日本時間9日)、インディアンスの本拠地クリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われ、メッツの新人ピート・アロンソ内野手が、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手との新人対決の決勝を制して優勝した。

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 第1ラウンドで地元インディアンスのサンタナを下したアロンソは、準決勝第2試合でも20本塁打を放ち、昨季、エンゼルスの大谷翔平投手と新人王に輝いたブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手を下して決勝に駒を進めた。

 一方のゲレーロJr.は第1ラウンドで、1ラウンドあたりの最多本塁打記録を更新する29本塁打を放って、アスレチックスのチャップマンに快勝。準決勝でも同じく29発を放ったが、ドジャースのピーダーソンも29発で並んだ。1分間の延長戦でも互いに8発ずつを放って、3スイングずつの再延長戦に突入した。両者1本塁打ずつでひと回り目を終え、ふた回り目にゲレーロJr.が2発、ピーダーソンは1発に終わり、ついに決着。ゲレーロJr.は計40発、ピーダーソンは39発と壮絶な試合となった。

 決勝はゲレーロJr.が先攻。やはり2度の延長戦の疲れは相当だったようで、なかなかアーチが出ない。後半にペースを上げて22本塁打を放ったが、アロンソはこれを上回る23本塁打。アロンソがルーキーながら、ホームランダービーの頂点に立った。

 MLBスタッツによると、ルーキーでのホームランダービー制覇はMLB史上3人目。1986年のエンゼルスのワリー・ジョイナー、2017年のヤンキースのアーロン・ジャッジに次ぐ快挙。メッツ選手のホームランダービー制覇は1986年、ジョイナーと同時Vを果たしたダリル・ストロベリー以来、2人目だ。

 また、史上最年少出場のゲレーロJr.が放った91本塁打は、2016年にヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が記録した61本塁打を上回る史上最多記録に。準決勝までに69本塁打を放ち、最多記録を更新し、決勝でその記録をさらに伸ばした。

(Full-Count編集部)

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