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危険タックル選手、2試合出場停止処分も異議申し立て「傷つけるつもりはなかった」

大リーグ機構は11日(日本時間12日)、アストロズのジェイク・マリスニック外野手に2試合の出場停止処分を課した。マリズニックは異議申し立てすることを検討しているという。MLB公式サイトが伝えている。

8日、アストロズ・マリスニック(左)とエンゼルス・ルクロイが本塁上で衝突【写真:Getty Images】
8日、アストロズ・マリスニック(左)とエンゼルス・ルクロイが本塁上で衝突【写真:Getty Images】

アストロズのマリスニックは8日エンゼルス戦の走塁中に捕手ルクロイと衝突

■アストロズ 11-10 エンゼルス(日本時間8日・ヒューストン)

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 大リーグ機構は11日(日本時間12日)、アストロズのジェイク・マリスニック外野手に2試合の出場停止処分を課した。マリスニックは異議申し立てすることを検討しているという。MLB公式サイトが伝えている。

 マリスニックは7日(同8日)の本拠地エンゼルス戦の8回、スプリンガーの外野フライでタッチアップを試みた際に捕手のルクロイと交錯。激しい交錯プレーでルクロイは倒れたまま起き上がれず。そのままカードで運ばれて負傷交代した。スライディングはルール違反だったとされてアウトとなった。

 試合後、エンゼルスはルクロイが脳震盪を患っているほか、鼻を骨折したと発表。カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手は自身のインスタグラムで放送禁止用語も乱発して「ふざけるな!!! MLBはこのふざけたプレーに対して動くべきだ! クソ! ルクロイのために祈る!」と走者のマリスニックを猛烈に批判する事態に発展していた。

 MLBでは2014年にコリジョンルールが導入され、近年では見られなかった本塁での衝突。マリスニックは後半戦初戦となった敵地・レンジャーズ戦前に「間違いなく僕は依然、心が痛んでいる。ここ数日間は辛かった。じっくり考えて、色々理解する時間があった。みんなそれぞれ、意見あることも確か。けど、彼を傷つけるつもりはなかったと、僕自身心の中でわかっている」とコメントした。

 MLBチーフベースボールオフィサーのジョー・トーリ氏は「あらゆる角度からじっくり検証した結果、ジェイクの行為に対して懲罰は当然のことだという結論に至った。ジェイクがジョナサンを怪我させる意図があったとは思っていないが、得点するために行った接触は、このような類の衝突から捕手を守るために考案された規則に反することだ」と説明した。

 地元テレビ局「KRIV」のスポーツディレクター、マーク・ベルマン氏は自身のツイッターで、「2試合の出場停止処分及び(金額は公表されていない)罰金処分に対して、マリスニックは異議申し立てを行うと、MLB選手会のクリス・ダールは語った」と伝えた。

(Full-Count編集部)

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