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ホークス甲斐野、ノーヒットで勝ち越し献上に猛省 「修正能力がまだまだです」

ソフトバンクの甲斐野央投手が自らの乱調で2敗目を喫した。同点の9回に登板し、先頭への四球をきっかけにノーヒットで勝ち越し点を献上した。

ソフトバンク・甲斐野央【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・甲斐野央【写真:藤浦一都】

代走を出され「考えすぎて悪い方にいってしまった」

■日本ハム 3-2 ソフトバンク(16日・ヤフオクドーム)

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 ソフトバンクの甲斐野央投手が自らの乱調で2敗目を喫した。同点の9回に登板し、先頭への四球をきっかけにノーヒットで勝ち越し点を献上した。

 同点で迎えた9回、甲斐野は先頭の中田に四球を与えると、日本ハムベンチは中島を代走に送った。その後、死球、犠打、申告敬遠で1死満塁。三振で2死を奪ったが代打・宇佐見真吾に押し出し四球を与えて勝ち越された。

 1イニングで申告敬遠を合わせ4四死球を与えた甲斐野は「状態も悪かったですし、ボールが抜けていました。どこかを変えて良くするという修正能力がまだまだです」と反省しきり。中田に代走を送られたところで「ランナーを代えられて何かあるんじゃないかと考えすぎてしまい、それが悪い方にいってしまいました」とし、日本ハムベンチの思惑にはまったことも反省材料に挙げた。

「(マウンドに行った)倉野さんには『お前が作ったピンチだから』と言われたんですけど、ああいう結果。実力がないな、と思います」と最後まで自分を責める言葉を並べた甲斐野。それでも工藤公康監督は「悔しさを乗り越えて成長するのが投手。常に前を向いてやってほしい」と、ルーキー守護神の気持ちの切り替えを期待している。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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