平野佳寿、1死も奪えず無死満塁のピンチ背負い降板 0/3回1安打1失点で防御率4.28

敵地レンジャーズ戦に登板したダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】
敵地レンジャーズ戦に登板したダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】

4点リードの8回に4番手として登板も、1安打2四球で無死満塁のピンチを背負い降板

■Dバックス 9-2 レンジャーズ(日本時間17日・アーリントン)

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が16日(日本時間17日)、敵地でのレンジャーズ戦に4番手で登板。1死も取れず0/3回、1安打2四球1失点で降板となった。チームは9-2で勝利した。平野の防御率は4.28。

 平野の出番は4点リードした8回に訪れた。だが、先頭のカブレラに右前打を許すとフォーサイス、秋信守に連続四球を与え無死満塁のピンチとなったところで降板となった。5番手で登板したロペスがアンドラスに中犠飛を許し平野の失点は1となった。

 チームは9-2で勝利し連敗を2でストップ。平野は今季41試合に登板し3勝4敗1セーブ、防御率は4.28となった。

(Full-Count編集部)

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