大谷翔平、162戦36発&16盗塁! “新方程式”もできた?「侍+忍者=オオタニ」

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

通算162試合で36本塁打&16盗塁はリーグ史上初

■エンゼルス 7-2 アストロズ(日本時間17日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地アストロズ戦に「3番・DH」で今季最長の10試合連続でスタメン出場。4打数2安打1打点1盗塁の活躍を見せ打率.298とした。

 この日で打者としてはメジャー1シーズンに相当する通算162試合目の出場。デビューから打率,290、(541打数157安打)、36本塁打、101打点、16盗塁。球団広報によると、デビューから162試合で35本塁打以上、15盗塁以上を記録したのはア・リーグ史上初だという。球団公式インスタグラムは、その“偉業”を紹介。ファンから称賛の声が集まった。

「レジェンド」

「この子が大好き!」

「これはクレイジーだ」

「ワォ」

「サムライ+ニンジャ=オオタニ」

「ショウタイム!!!!」

「スーパー!」

「たまに彼がエンゼルス最高の投手だということを忘れてしまう」

「歴史に名を刻んだ男は投手だ」

「彼は殿堂入りする」

「ビーストモード」

「史上最高」

 17日(同18日)の同カードではアストロズは剛腕ゲリット・コールが先発する。後半戦初アーチを期待したいところだ。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY