ダルビッシュ、高校野球の過密日程に持論展開 「夏の県大会予選5月からやればいい」
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長いスパンで予選を行うことには「1回戦と2回戦の間10日ぐらい空きそう笑」
カブスのダルビッシュ有投手が26日、自身のツイッターを更新し高校野球の過密日程について持論を展開した。
ダルビッシュは自身のツイッターで「春の地方大会やめて、夏の県大会予選5月からやればいいやん」とツイート。近年、議論されている夏の高校野球の過密日程について持論をつぶやいた。
最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手が岩手県大会決勝で登板せず敗れたことが大きな議論を呼んでいる。投手の怪我にもつながる連投、球数制限などが問題視されているがダルビッシュは自身の考えを展開。
長いスパンで夏の予選を行うことで選手への疲労などが考慮されることになるが「1回戦と2回戦の間10日ぐらい空きそう笑」とも綴っている。
(Full-Count編集部)
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