中日、ついに連敗8でストップ! 笠原6回2失点で約3か月ぶり3勝目、DeNA連勝7で止まる

笠原が6回4安打2失点の好投で4月19日対ヤクルト戦以来、約3か月ぶりの白星となる3勝目
■中日 4-2 DeNA(28日・ナゴヤドーム)
中日は28日、本拠地でのDeNA戦を4-2で勝利し連敗を8でストップさせた。先発の笠原が6回4安打2失点の好投で4月19日対ヤクルト戦以来、約3か月ぶりの白星となる3勝目を挙げた。
中日は初回に1死一、三塁の好機を作るとビシエドの中犠飛で先制に成功。3回には大島、アルモンテの連打で一、三塁とするとビシエドの遊ゴロ併殺の間に1点を挙げた。5回はアルモンテの犠飛、6回は木下の右犠飛で効率よく得点を重ねた。
投げては先発の笠原が6回4安打2失点と粘りの投球を見せ3勝目。4月19日対ヤクルト戦以来となる白星を手にしチームの連敗を8でストップさせた。DeNAは小刻みな継投を見せたが連勝は7でストップした。
(Full-Count編集部)
