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鷹・松田が貴重な先制打 前日まで4戦無安打「相手ではなく自分と勝負してた」

28日、オリックスを相手に快勝したソフトバンク。チームに勢いをもたらしたのは、4試合ヒットが出ていなかった松田宣浩内野手の貴重な先制打だった。

ソフトバンク・松田宣浩【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・松田宣浩【写真:藤浦一都】

チームも前日まで連敗「自分が打てば違う展開になると思っていた」

■ソフトバンク 9-2 オリックス(28日・ヤフオクドーム)

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 28日、オリックスを相手に快勝したソフトバンク。チームに勢いをもたらしたのは、4試合ヒットが出ていなかった松田宣浩内野手の貴重な先制打だった。

 初回1死から今宮健太の四球と内川聖一の二塁打で作ったチャンス。4番のデスパイネが三振に倒れた後、松田がライト前に運んで2点を先制した。工藤公康監督も「あの先制点が大きかった」と絶賛した一打について、松田は「表の守りでミランダがゼロに抑えてくれたのでみんなで攻撃できた」と、先発左腕や繋いでくれた仲間を称えた。

 本拠地での「鷹の祭典」初日となった23日のロッテ戦では2打席連続弾を放つなど大活躍。しかし、翌24日から4試合ヒットが途切れ、チームも3連敗と勢いを失っていた。

「インコースを攻められて、打とうかどうしようかと自分で意識し過ぎていた。まずはチームの勝敗あっての自分の成績。4試合ノーヒットが続いてチームも連敗。自分が打てば違う展開になると思っていたし、あの場面はデスパがダメなら自分がという思いはあった」

 開幕から好調を維持してきた松田はここ4試合でのノーヒットを「相手ピッチャーよりも自分と勝負していたような4日間」と表現した。火曜日からは3カード連続の遠征が続くが「ビジターに行って(調子の波も)変わると思う。他のチームもホームランとかすごく出ているけど、ホークスも闘志ガンガンで行けばいい。まだ首位にいるし、それをしっかり守り抜きたい」と熱く語った。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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