大谷翔平、グッズも“2年目のジンクス”なし 女性店員は笑顔「今年も人気は絶大」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷グッズの売り上げは「勢い落ちない」

 エンゼルスの“大谷景気”は2年目も衰え知らずだ。27日(日本時間28日)に本拠地で行われたオリオールズ戦は「3番・DH」で出場し、第2打席で15試合60打席ぶり、後半戦初ホームランとなる15号弾。ファンを熱狂させた。16日(同17日)に本拠地で行われたアストロズ戦では大谷の首振り(ボブルヘッド)人形が来場者先着3万人にプレゼントされ、スタジアムは大観衆で埋め尽くされるなど改めて人気ぶりを証明したが、公式ショップも連日大賑わいだ。

「今年の売れ筋はオオタニのTシャツ。次はユニフォーム。オオタニかトラウトね」

 女性店員は、背中に「Ohtani 17」がプリントされた赤いTシャツ、大谷とトラウトの名前がプリントされたユニフォームが大人気だと満面の笑みで説明してくれた。

 二刀流センセーションが吹き荒れた昨年のデビューシーズンは大谷グッズが飛ぶように売れたが、プレー同様、こちらにも“2年目のジンクス”は存在しないという。

「今年もオオタニの人気は絶大よ。グッズの売り上げは去年と全く変わらない。勢いが落ちてこない」

 グッズ収入を支える大谷フィーバーにスタッフも笑いが止まらない様子だった。

(Full-Count編集部)

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