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2打席連発の侍4番・高橋は清宮2世!? 父は元ラガーマン「自分で切り拓いて」

台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」で、侍ジャパンU-12代表はオープニングラウンド5戦全勝の首位と圧倒的な強さを見せ、1日からのスーパーラウンドに進出した。オープニングラウンド最大のヤマ場だったのは、7月28日に行われた第3戦のチャイニーズ・タイペイ戦。3大会連続準優勝の強豪相手に7-4で勝利した。

チャイニーズ・タイペイ戦で2打席連続本塁打を放った高橋昇聖【写真:Getty Images】
チャイニーズ・タイペイ戦で2打席連続本塁打を放った高橋昇聖【写真:Getty Images】

オープニングラウンドのヤマ場、チャイニーズ・タイペイ戦で2打席連続弾

 台湾・台南市で行われている「第5回 WBSC U-12ワールドカップ」で、侍ジャパンU-12代表はオープニングラウンド5戦全勝の首位と圧倒的な強さを見せ、1日からのスーパーラウンドに進出した。オープニングラウンド最大のヤマ場だったのは、7月28日に行われた第3戦のチャイニーズ・タイペイ戦。3大会連続準優勝の強豪相手に7-4で勝利した。

侍ジャパンU-12代表、世界一ならずも初の準優勝 仁志監督は選手に感謝「下を向いて帰る結果じゃない」(侍ジャパン応援特設サイトへ)

 勝利の立役者となったのは4番の高橋昇聖(北上ゴブリンズ)。1-0の初回1死一塁で右中間に2ランを放つと、4-1の3回には無死一塁から再び右中間に2ラン。ダメ押しの6点目を奪い試合を決めた。

 激戦から一夜明けた29日に「嬉しかったでしょうね」と話したのは高橋の父・清海さん。黒沢尻工業(岩手)で花園に出場し、社会人ラグビーの強豪・東芝でもプレーした元ラガーマンだ。父がラグビー選手、息子が野球選手と言えば日本ハムの清宮幸太郎内野手が思い浮かぶが、「まだそこまで及ばないので……」と意識はしていない。

「自分の人生なので、自分で切り拓いてほしい」とラグビーはやらせなかったという父。息子は最初、友達の誘いで野球を始めたという。「少ない人数のチームでした。2年生の夏くらいから野球を初めて4年生の秋までは軟式野球をやって、そこからリトルリーグに入りました」。エリート街道を歩んできたわけではないが、今年に入ってパワーがついた。「2打席連続は初めてですね」と成長に驚きの様子だった。

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