日ハム斎藤佑樹、4回に3ラン浴びるなど4失点 リリーフ登板も先制許す
2回から2番手で登板、3イニング目となった4回に西野に犠飛、安達に3ランを浴び4失点
■日本ハム – オリックス(6日・札幌ドーム)
日本ハムの斎藤佑樹投手が6日、本拠地オリックス戦で2回から2番手としてリリーフ登板。4回に安達に3ランを浴びるなど4失点を喫した。
斎藤佑樹は両チーム無得点の2回からリリーフ登板しロメロを三ゴロ、モヤを空振り三振、中川を中飛に仕留めた。3回は1死から安達には中堅フェンス直撃の二塁打を浴るなど2死一、二塁のピンチを背負ったが佐野を136キロのストレートで空振り三振に抑え無失点で切り抜ける。
だが、4回。吉田正、ロメロに連打を浴びるなど1死満塁のピンチを背負うと西野に左犠飛を浴び先制を許すと、続く安達にバックスクリーンへ3ランを浴びこの回一挙4点を失った。
(Full-Count編集部)