巨人岡本、逆転の22号2ラン 右中間スタンドに突き刺す6試合ぶりの一発

2本塁打を放った9日のヤクルト戦以来の一発
■巨人 – 阪神(16日・東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手が16日、本拠地・阪神戦の4回に逆転の22号2ランを放った。
1点ビハインドで迎えた4回。巨人は先頭・坂本勇が左前打で出塁すると、続く丸は空振り三振。しかし、岡本は1ボールから高橋遥の真ん中低めへの149キロの直球を捉えた。
打球は右中間スタンドの最前列に着弾。ホームランは2本塁打を放った9日のヤクルト戦以来6戦ぶりで、試合をひっくり返す逆転の一発となった。