オリ4連勝で最下位脱出へ1差、K-鈴木が7回途中1失点で3勝目 5位ロッテは3連敗…

K-鈴木は7回途中1失点の好投
■オリックス 2-1 ロッテ(18日・京セラドーム)
オリックスが18日のロッテ戦(京セラ)で2-1の接戦に勝利し、5位との差を1ゲームに縮めた。オリックスは今季3度目の4連勝。
オリックスは3回、2死からチャンスを作ると福田の適時打などで2点を先制した。先発のK-鈴木が7回途中5安打1失点と試合を作り、7月26日のソフトバンク戦以来の3勝目。1点のリードを近藤、増井、ディクソンの必勝リレーで守り切った。
敗れたロッテは痛恨の同一カード3連敗。3試合でわずか2得点のみと打線が沈黙。9連戦は西武に3連敗、日本ハムに3連勝、オリックスに3連敗で3勝6敗という結果で終えた。