日ハム清宮、4番で2戦連発 弾丸ライナーで右翼席中段へ突き刺す5号2ラン

日本ハム・清宮幸太郎【写真:石川加奈子】
日本ハム・清宮幸太郎【写真:石川加奈子】

21日に4番初本塁打を放ったばかりの清宮

■西武 – 日本ハム(22日・メットライフ)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が22日、敵地・西武戦でメットライフドームの右翼席に弾丸ライナーで突き刺す2戦連発の5号2ランを放った。

「4番・一塁」でスタメン出場した清宮は1点リードで迎えた6回1死走者なしでこの日3度目の打席へ。カウント1-1からの3球目、西武2番手・佐野の142キロ直球を捉えた。打球は右翼席中段に突き刺さった。

 清宮は21日の同戦で4番初本塁打となる4号ソロ。右翼席上段へと運ぶ特大弾だったが、この日は弾丸ライナー叩き込み、チームに貴重な追加点をもたらした。ダグアウトでは満面の笑みで同僚とハイタッチを交わした。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY