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【U-18W杯】163キロ右腕・佐々木朗希が合宿初日からブルペン入り 初世界一へ「状態上がってる」

30日から韓国・機張(きじゃん)で開催される「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に参加する日本代表の合宿が22日、都内のグラウンドでスタートした。高校最速163キロ右腕・大船渡(岩手)の佐々木朗希投手も元気に参加し、早速ブルペン入り。22球を投げて順調なスタートを切った。

ブルペン投球をする大船渡佐々木朗希投手と見つめる永田裕治監督【写真:編集部】
ブルペン投球をする大船渡佐々木朗希投手と見つめる永田裕治監督【写真:編集部】

登板せずに敗れた岩手大会後も定期的にブルペン投球

 30日から韓国・機張(きじゃん)で開催される「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に参加する日本代表の合宿が22日、都内のグラウンドでスタートした。高校最速163キロ右腕・大船渡(岩手)の佐々木朗希投手も元気に参加し、早速ブルペン入り。22球を投げて順調なスタートを切った。

甲子園中止の影響は…? 元U-18代表コーチが語る“冬の国際大会”の戦い方(侍ジャパン応援特設サイトへ)

 真っ黒に日焼けした甲子園出場メンバーとは対照的。色白の剛腕が合宿初日から精力的に動いた。キャッチボール、投内連係、外野ノックを終えるとブルペンに。捕手を立たせて10球を投げると、座らせて本格投球に入った。

 22球。直球は9球にとどめ、スライダー5球、フォーク4球、チェンジアップ4球を投じた。「ボールの感触、コンディションを確かめながら6~7割の力で投げました。状態は上がってきていると思う」と力を込めた。

 注目を一身に集めた夏の岩手大会では花巻東との決勝戦に登板せずに敗退。その是非について議論が沸き起こる中、佐々木自身は地道に調整。「ブルペンには定期的に入っていた。肩肘に問題は全くありません。甲子園も自分が出たかった大会なので、テレビで見ていました。」としっかり段階を踏んで、この大会に合わせてきた。

 守備練習では外野でノックを受けるなど、打力も期待されている。「このメンバーの一員になれて光栄です。世界一になれるように気を引き締めてやっていきたい」と力を込めた。

(片倉尚文 / Naofumi Katakura)

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