怠慢プレーに監督激怒 正二塁手を“懲罰措置”でスタメンから外す

フィリーズのシーザー・ヘルナンデス【写真:Getty Images】
フィリーズのシーザー・ヘルナンデス【写真:Getty Images】

前日の試合で全力疾走怠る 悠々長打のはずが単打に

■フィリーズ 6-5 パイレーツ(日本時間27日・フィラデルフィア)

 フィリーズのゲーブ・キャプラー監督は26日(日本時間27日)、本拠地でのパイレーツ戦で“懲罰措置”として正二塁手のシーザー・ヘルナンデスをスタメンから外した。25日(同26日)のマーリンズ戦で“怠慢プレー”をしたためだという。MLB公式サイトが詳細を伝えた。

 ヘルナンデスはマーリンズ戦の6回、右越え安打を放った。普通に走れば悠々二塁打の打球だったが、打球を眺めながらゆっくり走ったため単打としてしまった。

「昨日のことを受けてだ。カレンダーを見て、今季残り試合がどれほど重要か実感した。今はちょっとしたことが本当に影響する。そうしたことが、我々にとって本当に重要なことなのだと示すことは適切だと思った」とキャプラー監督は説明した。

 ヘルナンデスはマーリンズ戦後に監督に謝罪。この日の試合前にも話し合ったという。ヘルナンデスは「『(監督に)1日休みを与えるだけだ』と言われた。どのような状況でも準備できていなければならない。(日曜日のこととは)関係ない」と語った。だが、監督は、スタメンから外したのは、日曜日のプレーを受けてのことだと、ヘルナンデスに改めて伝えた。
 
「9月の終わりにシーズンを振り返った時、選手の能力で勝った、負けたと言いたい。重要なプレーで二塁に行けなかったからではなくね」と指揮官。ヘルナンデスはこの日、途中出場して3打数無安打も、チームは延長11回サヨナラ勝ちを収めた。

(Full-Count編集部)

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